みなさんはもちろんブルーアーカイブをご存知ですよね(断定)
私は当然の如く、先生レベルもMAXですし、日々生徒に愛を注いでいます。
本日は、先日発売された『リスアニ!のブルアカ大特集号』を読んだので、せっかくならこのアツい思いを書き起こそうと思って動いております。
あんまり内容について話し過ぎるとネタバレになってしまうので、乗っているブルアカの年表を元に、私のブルアカ遍歴の話を主にしていきたいと思います。
私の先生「着任日」
まず、ブルーアーカイブは2021年2月4日にリリースされました。
まだ俺はその時点でブルアカを知りませんでした。
私が先生として着任するのはそこから1年半後の2022年6月22日。
ブルアカを始めたきっかけ
理由は簡単。水着ノノミに一目惚れしたから
待ってくれ、可愛いすぎる。流石美少女ゲーをバカにしていた俺を堕としただけある。
リセマラをしてやっと手に入れた水着ノノミ、しかしそれで満足してしまい、ゲームの内容に順応する前にスマホの容量が少な過ぎるのも相まって、一度離脱してしまいます……
ブルアカに復帰した転機
さあ、第2の転機です。
ノノミの1回目の衝撃に対して、追随する2回目の衝撃
それは…
2023年6月21日 イベント:夏の特殊作戦!RABBIT小隊と消えたエビの謎
そうです。水着ミヤコと水着サキです。
(思い返すと、私はあまりにも水着に弱すぎる…)
第2の衝撃は重く、ここからほぼ毎日ログインしています。約700日、どハマりです。
まず、そもそもこのイベントが入門者には優しくて、イベントを全部やるとブルアカの大半の機能を理解してやれるようになりました。
元々パズドラとeFootBallしかやっていなかった私にとって、攻略サイトを読みながら育成することは初めてのことで慣れるにはなかなかいっぱいサイトを読みましたが、想像していたより早く順応できました。
慣れてみるとすごく楽しくて、無課金かつ、始めたてだとびっくりする速度で石が溜まっていき、ガチャがいっぱい引けました。
ガチャに飢えていた私にとってこれもデカかった。
好きな子を手に入れるために石を集めて、ガチャを引いて向かえることができた快感、最高です。
他のゲームとの圧倒的な違い
私は大体ひと作品につきひとり、推しができます。
- ヴァイオレットエヴァーガーデン
- サトノダイヤモンド(ウマ娘)
- 谷地仁花(ハイキューのマネージャー)
とか明確な”一強”がいます。

ただ、ブルアカは違いました。
「全員好き」
「推しが決められない」
これは私にとって異常事態でした。
全員可愛くて、全員好き。嘘みたいに全員が愛おしいん です。
一人一人キャラクターが立っていて、キャラ被りがない。みんな必要不可欠な存在です。
強いて言えば…と絞り出して言える推しが決まったのは本当に最近のことです。(それでも複数人)
ブルアカ運営が明確に「キャラを愛してもらえるゲーム作りをしている」と言っているように、愛を注げる環境が整っています。
大体の美少女ゲーはキャラ性能が愛のノイズになってることが多くありますが、ブルアカはグッズ、4コマ漫画、キャラソン、3Dモデルの動画化、新衣装実装など、溺れるぐらいの展開をしてくれるから好きなキャラをとことん愛せるのも大きな魅力です。
1人目:アコ(ドレス)
なんですか?このハレンチなドレスは。
2人目:下江コハル※エッチなのはダメの子
かわいい。
「頼むからエデン条約編まではやってくれ」
友達にこう言われたんです。
「エデン条約編が良すぎるからそこまでは耐えて絶対に読んでくれ」
内心(そんな言うほどか…)と思っていました。
実際その予想は大きく裏切られました。
号泣を超えて爆泣
あえて内容はネタバレになるので言いませんが、ヴァイオレットエヴァーガーデンに並ぶぐらいには泣きました。
とにかく良いんですストーリーが。まだ読んでない人がいるならぜひ読んでほしい。
曲も良すぎて一年間で一番聞いている曲だと思う。
運営がユーザー第一すぎる
もっともブルアカが優れている点を挙げるなら、これです。
ブルアカは一時期、アクティブユーザーが徐々に減っていってしまい、サービス終了してしまうかもしれない時があったそうです。
その苦しい時期に「先生」を大事にするという方針が定まり、今でもすごくユーザーを大事にしていると感じます。
今回紹介したのはまだまだ一部です。ブルアカは書ききれない程の魅力につまったゲームです。
まだやっていない人はぜひやってほしい。
ここまで読んでくださりありがとうございました。必ずまた書き足していきますので、よかったらまた読んでください。